1月27日~31日の5日間、2年生は北海道に修学旅行へ行ってきました。
スキー研修や小樽・札幌班別研修など、天候にも恵まれ、とても充実した修学旅行になりました。
スキー研修(1日目~3日目)
初めてスキーを経験する生徒がほとんどでしたが、飲み込みが早く、スキー研修最終日にはかなり上達した様子が見られました。
小樽・札幌班別研修(4日目)
生徒は2つの街を事前に下調べし、訪れたいところを計画的に周りました。
商港として発展し、明治期の雰囲気を残す小樽市と、北海道の行政、経済、文化の中心地である現在の札幌市を見ることができたことは、とても良い経験になりました。
札幌市内観光(5日目)
最終日は、北広島市に新しくできた北海道日本ハムファイターズの本拠地「エスコンフィールド HOKKAIDO」を訪れました。
最新の球場のスケール感と、大画面に映し出された歓迎のメッセージに生徒たちも喜んでいました。
北海道の荘厳な自然と人々が築いてきた歴史に触れて、多くのものを学ぶことができました。
ここでの学びを次の成長に繋げていけるよう、今後の学校生活もさらに頑張っていきます!
~生徒の感想から~
・普段は味わえない北海道での5日間の生活で、特に大自然を満喫出来ました。スキーでは特に目の前の山々を見ながら楽しく滑ることが出来たので良かったです。
夕食後や4日目の研修では、時間を意識してやるべき事を順序だてて行うことで、余裕のある行動を心がけることが出来ました。
また、3日目にリフトでオーストラリアからの観光客の方と2人になりました。そこではもちろん英語でコミュニケーションをとったのですが、スピーキングにおいては単語が全然出てこず、会話をスムーズに行うことができませんでした。異文化交流が出来たのは良かったのですが、スピーキングの練習がまだまだ足りないなと思いました。
・今回の修学旅行は、かけがえのない仲間とともに、とても楽しい思い出が作れて幸せでした。今回は、スキー班長が主な仕事になりましたが、責任を持って行動でき、いい緊張感の中で責務を全うすることができました。しかし、言われたことだけしかできなかったので、もっと頭を使って周りを見て行動していけるようこれから努力します。