今年の芸術鑑賞は、「古典芸能」でした。 「東西落語の楽しみ」というテーマで、落語教室、江戸落語、上方講談、紙切り、上方落語の順番で寄席が進んでいきました。途中に本校生徒が落語体験をしたり、紙切りのプレゼントをもらったり、偶然ですがハロウィーンの日に相応しい盛り上がりを見せました。 初めて落語を生で鑑賞したという生徒も多く、江戸時代から400年も培われてきた日本の伝統芸能とそれを楽しみながら学べる「平和」をかみしめる良い機会になったと思います。 前の記事へ 一覧を表示